logicool(ロジクール)MX Anywhere 2を購入

この記事は2016年9月10日に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

仕事の環境が変わり、デスクトップからノートPCへ変わったのですが、
マウスがないため、どうしても作業効率が悪く、
以前から気になっていたMX Anywhere 2を購入しました。

なぜ気になっていたかと言うと、家では先代機種のAnywhere Mouse M905tを愛用していたのが一番の理由です。

先代機種からの変更点

  • センサーの世代が第5世代変更
    世代が進んだことで電力効率が向上されたようですが、正直実感はありません。。
  • バッテリーが単三電池からリチウムイオン充電に変更
    バッテリーが切れた時が怖いですが、急速充電に対応しているようで、
    1分間で1時間の利用が可能なので特に心配はなさそうです。
    でも内蔵バッテリーの寿命が気になるところではありますが。。
  • Bluetoothでの接続も可能となった。それも3台分を記憶可能。
    色々な機種をお持ちの方にはかなり重宝するのではないでしょうか。
    自分の使用用途は会社での使用となるので、1台のみとなりますが、
    将来的に増えた場合は助かりそうです。

他にもメインスイッチの寿命など細かい箇所は変更となっているようですが、
詳しいサイトは山程あるので、割愛させて頂きます。

とりあえず外観から。見ていこうと思います。
まずは外箱。高いだけあって箱も豪華ですね。
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中身は本体とUSBケーブル、それとPico Unifyingレシーバーに説明書が付属していました。
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マウス本体。マット調になっており、触るとサラサラとした手触りです。
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先代機種との比較です。
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形はほとんど変わりなくボタンの配置なども変更はなしです。
ただ先代機種とホイール回りのパーツが樹脂なので比較してしまうと、少しチープな気もします。
まぁ比較すればですが。

実際に使用してみて

まだ数日しか使っていませんが、先代機種とくらべてクリック音が少し甲高く、大きく感じます。
比較してわかる程度なので大きな不満という訳ではないですが、この辺は使用者の好みかと思います。
それ以外はさしあたって不満はなく良好に使用しています。
やはり慣れている形のマウスは手に馴染み、作業効率も上がるので、妥協せず購入してよかったなと思っています。

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